ご挨拶

「古民家」 は、日本の住文化の象徴であり、守るべき日本の資産であります。

古民家の定義は、築50年以上経過している木造軸組構法で建てられた木造家屋を意味します。
私が幼少のころには、まだまだ沢山の伝統構法で建てられた古い住宅がありました。しかし昭和25年に建築基準法が制定されて以降、日本の住宅は大きく変化いたしました。
新しい住宅は耐震性を備え、室内の密閉度が高く、快適な生活が提供され、建築期間は早ければ3ヵ月程度で完成します。
ただ、住宅寿命は30年~35年程度とされており、決して長寿命とは言えません。
しかし、古民家の寿命は築100年以上と長寿命であり、次の世代に継承できる家屋なのです。

私たち全国古民家活用推進協会大阪は、伝統的な日本の住文化であるこの「古民家」を後から来る次の世代を担う人達に残す為、地域に眠る古民家に光を当て、その古民家の歴史的な魅力と家屋本来の価値、地域の歴史・伝統・文化との関わりを再発見することで、古民家の活用・推進を行っていきます。

古民家の宿泊施設や2地域居住としての利用、古民家カフェやレストラン、古民家売買等で活用推進を行い、現在問題となっている空き家解消の一助にもなるよう活動し、日本の住文化の宝である「古民家」を後世に伝えてまいります。

全国古民家活用推進協会大阪支部
支部長 前川 浩克

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